『Kureha Factory』in Iwaki

DATE 2019-1-7

2018年12月26日 私たちGlobal Network Plus は、敷地面積112万㎡(サッカーグラウンド150個分)を有する、いわき市錦町にある(株)クレハいわき事業所へ見学に行きました。 私たちはまず、(株)クレハについてのお話を聞きました。ここで生産している製品は100種類以上あること(国内最大級の規模)、働く人の数は約1,000人いること、クレラップは日本初の家庭用ラップとして1960年7月に販売開始したこと等の説明を受けました。 次にNew クレラップについてのお話を聞きました。私はラップなら全部同じだと思っていましたが、実際にNew クレラップを手に取り、使ってみて、他と全く違うことが分かりました。例えばNew クレラップ独自のV字刃「クレハカット」、切りやすくするための「飛び出しガード」や「つまめるフラップ」などたくさんの工夫がありました。もう一つNewクレラップの素晴らしい点は、食品の香りを保ち、他の食品ににおいがうつるのを防ぐことです。実際に試してみて、本当ににおいが外に漏れず、びっくりしました。 次にバスで事業所内を回りました。いわき市にもこんなに大きな事業所があったことに私たちは驚きました。多くの製品の原料となっている工業塩の山も見ました。 そのあと、クレハの食堂で昼食をいただきました。食堂の入り口には6人一緒に手を洗える場所があり、食堂も広く、食べ物も美味しかったです。 私たちはNewクレラップのお土産をいただいたり、クレハのマスコットのクレッぴーとみんなで写真を撮ったりして、とても嬉しかったです。 ラップと言えばクレラップ、安全を第一にしているNew クレラップをみなさんも一度使ってみてください。